僕が僕であるために

昨夜BS‐2で尾崎豊の特集をしていた。

わたしは彼の歌をCDなどで直接聴いたことはないが
たくさん歌える曲がある。
私がまだ幼いとき
兄がひたすら家の中で尾崎豊の曲を歌っていたからである。

歌というのは不思議で
言葉を音に乗せて声に出すと
頭と心に響いて
自分の無意識にまで働きかけている。

僕が僕であるために


自分で自分の価値観で生きるのは実に楽しいこと。

でもときどき
その価値観を否定して土足で踏み込んでくる人に出会うのがやっかい。
友だちも仕事も自分で選べるけど
仕事仲間までは
選べないもんな。
(従業員の多い職場の場合ね)

わたしの価値観を理解してもらうことを望んでいるわけじゃない
でも自分のそれと違うからって全く受け入れないという姿勢は悲しい。

でも
そんな人に負けてる場合じゃない。
うん。



僕が僕であるために
勝ち続けなきゃならない
正しいことがなんなのか
それがこの胸にわかるまで