折り合いのつかない日

なんだか妙に空回りで
ちぐはぐで

そんな日もあるさ


あさ
低血圧だからか
冴えなくて
親に声を荒げてしまった。
それぞれ違う体と体験を持つ以上
考え方が違う部分があるのは当たり前なんだけど
感じた違和感を水に流せなくて。

大学に行った私と
大学に行ってない母

私が大学に行けたのは
母がお金を援助してくれたから
とても感謝してる

のに

それぞれの大学観が違うときがあって
わたしの四年間を軽視しているように感じてしまう

うーん

あと、
ネットで繋がってる仲間を
信じられる私と

ネットで友達なんて
って思ってる親

これは世代というか時代の話かもしれないけど

《感覚》って
説明したり
共有したりが
難しい な


自分の中に生まれたもやもやと
なかなか折り合いがつかない日

帰りのバスは目の前で行ってしまった。


そんな日もあるさ


1日の終わりに
《感覚》の近い人と
ネットを通じて友人になれた。
仲良くなれるきっかけと可能性が広がった私たちの世代


なんだかんだいって
ラッキーだと思う。


たまにはこんな日
記しておこう。