掴むためには離さなきゃ

この写真は中１のときの美術の課題。
《自分の手》
どんなグーでもパーでもどんな形でもよかったのに
中１のときの私はこの形を選んだんだね。
こないだふと、気づいて。
これって
掴むようでもあり
手離すようでもある。
まさに《いいよ》だ。
中学生のころから変わってないんだな。
これは愛しいから取っておこう。

では次。
これは・・・？

と、今日は思い立って〈断捨離〉。
ダンシャリ。
2010年の話題ワードのひとつ。

家にあるものひとつひとつと向き合って、
これからの生活に必要か否か
判断して、
捨てて、
手離す。

これまで苦手だったけど、理由が見えた。
その部屋で、どう活動し、どう暮らしたいか
ビジョンを描けてなかったんだ。

年末になり
来年の自分を考えてたら
どう暮らしたいか見えてきた。
だからダンシャリ。

『シンプルに暮らす』（幻冬舎）
『必要なモノがすぐに取り出せる技術』
という本を読んで
考え方や手順を学んでから
取りかかったら、
できてきた！

コツがわかると面白い！

自分のコントロール
またできるようになってきた。
2010はたくさん本を読んで
たくさん考えて
たくさん言葉にしたから
年末にきて効果でてきた。

うれしいな。

よし、あと10日も
うれしく、たのしく。