負け惜しみ!

ホリエモンの1日秘書企画」昨日実施されました。
一日秘書をやったのは田中さんという男性。
面接の控え室が同じでひとことお話した人でした。
自分で会社を興してる人。
http://ameblo.jp/jellyfish-g/

1日秘書の仕事として、当日は逐一つぶやくってのがあって、
彼のつぶやきを追ってましたが、
「むー、ふつうじゃん。想定外のつぶやきないじゃん〜!」
って思いました。
「わたしだったらもっと・・・!」って。
で、そのすぐ後に思いました。
「これは負け惜しみだ!」と。


同じステージに立ててすらいないのに、文句を言うなんてかっこ悪いなー。
普段はとくに競争の世界にいないから、闘ってるのはひたすら昨日の自分。
自分との闘いにはここんとこ連戦連勝だったけど、
今回は久しぶりに他者と闘って負けた。めちゃくちゃ悔しいな。負けるって。

そして、もし自分がそのステージに立っていたとしても。
ステージの観客から野次をとばされていたんだろうな。
今回の面接で一番聞かれたのは
「今回選ばれたことで、2ch.などでたたかれたりするかもしれませんけど、大丈夫ですか?」
ってこと。
そんときは「大丈夫です!覚悟してます!」って答えたけど、
ほんとに大丈夫だっただろうか?

注目されて、自分のブログや活動を友人以外の人にも知ってもらいたい!
って気持ちと
注目されて、自分の言葉の影響力がおよぶ範囲が変わってしまうかも?
って気持ちが
シーソーゲーム。

「もしも、」はない。いつだって。

いつだって、いままでの自分が、いま。
全力を出しても全力出さなくても、その結果が、いま。
いまをどう解釈して、どうこれからにいかしてくか。
それしかない。
だからやっぱり、
最後は、自分で決める。

と、いうことを痛感した、今回のトライでした。
トライしてよかった。
ありがとうございました。