世界がうらやむ2人を祝福するかのようにファンファーレは鳴り響く

地震が地球を揺さぶってから1ヶ月。
その日を境に激変したわたしの環境と状況。

他の人にとってどうかはわかりませんが、
わたしにとっては
日々が
ますますシンプルになって
ますます輝いてきています。

街でふいに流れてきたメロディが、
自分を祝福するファンファーレだと思い込めるくらいに、
頭の中は春らんまんです。

パパパパパ〜

ファンファーレかと思ったら、ケータイのメール着信だった。

内容を確認したら、mixiを通じて知り合った、
音ともだちによる自主企画イベントのお知らせだった。

やっぱり、ファンファーレだったよ。やっぱり。

+++++++++++++

2011年6月5日(日曜日)
@名古屋 鶴舞 K.Dハポンhttp://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
kalanchoe presents 『ファンファーレ』
open 18:30 / start 19:00
予約 2000yen / 当日 2300yen (+1ドリンク500円)

LIVE

WATER WATER CAMELhttp://www.myspace.com/waterwatercamel
齋藤キャメル、田辺玄、須藤剛志の幼なじみである3人で、1995年地元山梨の中学校にて結成。物語を綴るようなドラマチックなサウンドと曲構成、体温ほどに近い距離と密度で響く、おだやかで美しいキャメルの音楽は、必ず訪れる朝のように、日々の暮らしをやさしく照らしてくれています。

●里帰り(http://www.myspace.com/satogaerisatogaeri
愛知県在住のギター、ピアノ、ベースからなるトリオバンド。
アコースティックなサウンドと心の内側をくすぐるようなツインボーカル、楽器やメロディ全てが歌い出すように奏でられている、真っ直ぐであたたかな里帰りの音楽は、いつも「おかえり」と迎えてくれる大切な家族のようです。

Jaajahttp://www.myspace.com/cafejaaja/
長谷川雄一と野端久美之によるものづくりユニット。
名古屋でカフェJaajaを経営する傍ら、メンバーに雑貨作家のポコシュカ、dogoを加え、日本やヨーロッパと様々なところで演奏会をしている彼ら。まるで外国のお祭りのような胸躍る楽しい演奏や、どこか懐かしくてちょっぴり寂しいJaajaの音楽を聴いていると、いつのまにか心が子供に戻ってしまうのです。


そしてイベントブログ作ってみました!
カランコエ diary
http://d.hatena.ne.jp/kalanchoe/

※チケット予約受付は、 kalanchoe.123@gmail.com まで。
氏名(フリガナ)と枚数をお願いします◎

+++++++++++++

それぞれ、わたしがmixiレビューでも採り上げたほどに
大好きな音楽を奏でるひとたち。
この3組の組み合わせで見られることができるなんて
ほんとうに夢のようだ。

わたしと同じように、この3組が、音楽が大好きな女の子が夢見たこと。
夢に見ることができたから、
あとはもう再現するだけ。だから、
きっときっとうまくいく。
とってもとってもすてきな夜になる。

わたしはもちろんいきます。世界がうらやむ2人でね。

荷物はリュックかポシェットで。手にはなんにも持たないで。

ほら、そうすれば、手が繋げるよ。

大好きな人たちと手を繋いで微笑んで。

すばらしくて揺るぎのないあたたかな夢を、みんなで。