あいトリ写真部、始動!

mitomi1222012-07-17

夏だ!

入道雲が映える色の空の濃い青
エネルギーを感じる草木の緑
そうだ、これは確かに夏にしか見られない色だ。

夏は仲間と一緒にドキドキワクワクすることがしたい

なんだかそう思わせてくれる

だから、

あいトリ写真部、はじめました

* * *

来年の夏、名古屋を中心に美術館はもちろん、街中にも国内外のアートがあふれてにぎわうイベント

あいちトリエンナーレ2013

が開催されます。

トリエンナーレは3年に一度開催の国際芸術祭の意)

それに向けて
『あいちトリエンナーレ2013を
アートと写真が好きな個人が、
TwitterやSNSを使って盛り上げていきませんか?』

という主催者側からのの呼びかけ(公募)に、
すぐさま「ハイッ!」と挙手したおよそ100人で
「あいトリ写真部」が結成されました。

そして14日に結成式と第一回の部活動がありました。
季ちゃんをスリングで抱っこしながら参加してきました。

持ち物は
・普段使用しているカメラ
・その取り扱い説明書
・自分で撮った写真をまとめたフォトアルバム

内容は
・あいトリ写真部の概要
・集合写真撮影
・写真講座

です。

会場に着いて、結成式がはじまるまでの待ち時間。
同じテーブルになった方と、お互いのフォトアルバムを見せあいっこ。
「このプリントの仕方ステキだ!」
「わぁきれいな色!」

〈その場にいる人はみんな
アートに触れることと写真を撮ることが好き〉

という前提があるから、
持ってきたフォトアルバムやカメラを媒介してどんどん話が弾んでいきます。
わいわいしてるうちに、
結成式、スタート。

トリエンナーレ運営事務局代表の方からの
「カメラと写真を使って、積極的に人や街そしてトリエンナーレを楽しみましょう!」
という言葉が響きました。

続いて集合写真。
その後の写真講座の講師でもある
秦義之さんというプロカメラマンに
あいトリ写真部の集合写真を撮っていただきました。

被写体である私たち、あいトリ写真部員へのユーモラスな声かけの仕方

自然とリラックスしてしまう場の盛り上げ方、
カメラや撮影機材の使い方・・・

その「初対面のメンバーたちが初対面のカメラマンに写真を撮ってもらう」
ということがなによりの写真講座でした。

座学での写真講座は、
街中の撮影や芸術作品の撮影をするにあたっての心構えのヒントとなる
「肖像権と著作権について」
まず自分のカメラと仲良くなるための
「カメラの基礎」
について学びました。
どちらもこれから一年強のあいトリ写真部の活動の礎になる内容で有難かったです。

とても楽しくてうれしいはじまりの日でした。

これからの自分やこれからの活動に期待できる

ドキドキワクワクしている

それがとてもうれしいです。

Twitter(@aimainaai)や、このブログで
これからちょくちょく出てくるであろう

あいトリ写真部


ご期待ください\(^-^)/